30代独身「無論、持論」

元大卒フリーター。あらゆることに手を出した結果、何もできない人になった。

どうやってか

死にたくていような気持ちでも死なずに生きている独身達よ、どういう気持ちで、どうやって乗り越えてるんだろうか。

 

悲しんでくれる人を探して当てるのだろうか。

自分の価値を見出すのだろうか。

 

このブログのちょっと前を見てわかる通り、定期的に、同じことで辛いと思っている。

 

仕事は残業過多で死にそうな時期であり、プライベートも上手くいっていないタイミング。

 

うちの会社は定期的に若手の死人が出ていて、一昨年は26歳、4年前は35歳の奴が亡くなっている。病んで休職する人は年間数人。よく問題にならないもんだと思うけど、たぶん今のご時世時間の問題だよ。

 

亡くなった理由、明かされてないが、過労だ。辛くても誰も助けてくれない社風だし、なんなら荷重を与えてくる。生き残ってる奴はサイコパスばっかだ。人に平気でそれを強いる人が上に立ち、というか人の気持ちが微塵もわからない人が上に立ち、たぶんわかる人はやっていけないんだろ。

 

過去のブログを参考に死役所43話をアプリで、コメント含めて読み返してきた。

「本当は必要とされたかったのでは」って見て、そうなんだよって思った。

 

世の中に必要とされたいんだよ。

それは家族でも仕事でも友人でもいい。いて欲しいって言われたい。必要であると。

 

自分に自信がなく、それを承認欲求で満たされたいが、若い頃にギリギリなんとかなってきたそれは、この歳になるともうどうにもならない。

 

1人で解決できるほど強くない。

 

生きてる理由ってのは別に特にないってどこかで読んだな。

その通りだから、生の意味なんか探すもんじゃない。

 

誰かに必要とされなきゃ生きていけないわけじゃない。シンプルに、自分のやりたいことをやって生きていくのが良いのかもしれない。

 

さて、じゃあ俺のやりたいこととは?

できるかどうかは別として。

 

 

俺はセックスが好きだし一生やっていきたいもんだが、AV男優目指してみるか

 

子供は…本当に欲しいのか…?

家庭?

パートナー?

 

良い車に乗って、良い女侍らせて、良い家住んで、

いや、そんな月並みな、物質的なことでは満たされないだろう

 

なんだろう、何がしたい人生なんだ

人対人じゃない、個人としての、幸福とは

 

あれか、マズローの欲求5段階だっけか

自己実現

んで、なんか最後自己超越だっけ

 

まぁ結局、たぶん、昨日書いたような、なりたい自分になると多少幸せなんだろうな

 

人はともかく、自分が自分を認めないといけなくて、

その姿が一番魅力的だろう

 

忙しいと、たぶん色んなことが成り立たないのだけど、

この先の人生今より暇になることはありえないから、この状態でどうにかできる力をつける必要がある

 

金とかは、たぶんそうして後からついてくる

 

今の時代はセルフブランディングが金に直結するから、やり方を考えた方がいいだろう

 

遅いけど、SNSがビジネスになる時代

個人が広く金を稼ぐ時代

頑張ってる姿すら金になる可能性があるのだから

 

とりあえず、夕飯を食うところからスタートしよう

 

これからは、夕飯はちょっと適当に済ませてもいいと思う

 

リソースを割かなくていいと思う

リソースを割かなくとも楽に健康な飯を食うことはできる。幸いにして俺はそれができる。機械的に。

 

ちょっと持ち直したな。

頑張るか。