30代独身「無論、持論」

元大卒フリーター。あらゆることに手を出した結果、何もできない人になった。

検討

今日は辛い。

 

大した欲もなく生きているので、順調にいけばあと2年ほどで政府の言う老後の資金には達するが、人生としては子供もなく家族もなく、仕事もキャリアも大したことがなく、趣味も中途半端、ほかに取り柄もなく、狭い家に独りで暮らし、世界にとって何にもならない人間となってしまった。

 

友人ってのはいつ何時まやかしに過ぎないし、恋人というものもそろそろ見つかりづらくなっているのは感じる。

 

いやまぁ、前向きな力が持てないのは毎年この時期特有のもの。2〜3月はダメシーズン。わかってはいるが、辛い。

 

身体を鍛えたり、趣味に力を入れたり、人と遊んだり、何か楽しく過ごすことをしたいが、ダメなんだよな。

 

社会保険料がエグいくらい上がって、ちょっと生きるのがだいぶ辛い。

 

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調べたところ、結論100万くらいで平穏な生活が買えそうではある。

 

残業は、1日1時間までがやはり限度で、今はだいぶやり過ぎてると思う。現状の5〜6時間残業生活には無理がある。パフォーマンスも落ちている。

 

来月からはやはりペースを落とす必要がある。残業20時間くらいというあたりがちょうど良さそう。これによる減収が100万程度(社会保険料の増分50万と減収50万)だから、100万で平穏を買うのだ。

 

また、収入のうちの90万は補助でこれも再来年からなくなる。そうすると生活は正直苦しくなるので、どこかやはり別収入を検討すべき。空いた時間をただ余暇にするではなく、研鑽と収入を得る手段に充てたい。