30代独身「無論、持論」

元大卒フリーター。あらゆることに手を出した結果、何もできない人になった。

そんな時の心情

漫画・死役所の第43条(話) の自殺する人の話が本当に刺さる。

 

死にたくなる気持ちわかる。

 

小さいミスや些細なことが重なり。一つひとつは大したことじゃないのにね。

ただまぁ、30代で一人で暮らしているとそういう気持ちになることはある。

 

別に誰も何も言ってこないけど、実はものっそい嫌われてんじゃないか、とか。

本当のところは誰も気にしてないんだ。

 

うちの会社、人が"事故死"とか"病死"とか、鬱で休職とか毎年のように起こるんだけど、それに対する説明は特にないし、ケアもなく対策もなく繰り返され、そしてみんな秒で忘れていく。

 

長時間働いてる人はもてはやされるし、そうでない人は怠け者である。

 

それでいて給料が高いわけでもないから単なる搾取である。人生の。

 

それがわかってから、やる気は本当になくなった。

 

ここまで、別にサボってきたわけじゃないけど、手が空いてると見なされ仕事が乗っかった。不当な判断と思っているが、会社にとっては普通だし真っ当な判断ということだろうから、今後も繰り返されるだろう。

 

効率よくってのはそういうことじゃないし、社員一人ひとりに委ねることじゃない。

根本的な人材の使い方がわからんのだから、まぁこの会社に未来はないんだ。

 

で、未来は正直どうでも良いのだが、ここで潰れてはならず、そうであるなら、やはり逃げるしかないかね。死にかねない。自死なのか病死なのか。

 

いかに死にたくなっても自死は避けたいところだが、病死は避けられない。

 

死にたくなって自死の決意ができない時の心情は冒頭の漫画とか、このブログの前に書いてたブログに答えがあって、事故現場を見てつぶさにこれが自分だったらと考えるのだ。誰かが同情してくれるだろうかと。