年明け突っ走って疲れた。スタートダッシュはダメだ。半分は自ら、もう半分は意図せず。
家帰れてないのが痛い。辛い。
物を持ちすぎている。物の所有はしがらみだ。
捨てたい。
ナイフ・ランプだけ鞄に詰め込んで旅に出よ。
実際は、なんだろう。
楽器。カメラ。パソコン。服。
くらいなもんなんかな。
服だけは消耗品。最新かつ最低限だけを持ったらどうか。
あとは、全部いらんだろう。持ってても、一生持てるわけでもない。冥土には持っていけない。
ヘマして死ぬまで追い込まれたと仮定して。最期の旅路に出る時に、持つものはもっと少ないだろう。本当はカメラもパソコンすらもいらないが、最期の旅くらいは記録したいので、まぁそんなもんか。あとは鞄一つだろうな。そんな友人がいるよ、あいつの持ち物くらいが最低限なんだろう。
今後使うもの以外はゴミだろう。
全部いらないんだ、本当は。
スッキリするかな。
その、捨てるための時間もほしい。さすがにちょっと時間かかる。
捨てて、新しいものを買おうよ。
袋もプチプチもいらない。明確なゴミは捨てろ。干すやつもいらん。タオルは捨てろ。服ももうダメになったやつは着れない、諦めろ。酒瓶もゴミだろう。明日でも捨てろ。
困るのは、酒と食材と本だ。いらないのに処分も難しい。
しかし、どれほどのスペースになるのかといえば、それでもさして空かないのだよな。上手いこと隙間に挟まっているだけなんだ。
圧迫してないんだよな。
ゴミと服はともかく、労力をかけるほどの価値はあるのか。
屋外保管できるようなものが他に思いつかないので、屋外系のスペースは空けなくて良い。
靴がはみ出してるのはそもそも論的なところがある。
山のセットは実家に置くべきか。
運動のセットも同様。